腐っていてキラキラして
私の青春の日々は腐っていて
キラキラと輝いていた。
今はベージュくらいに世界が霞んで見える。
マリファナ クラブ セックス
バッドトリップ MDMA
パーティ レイブ プッシャー
音楽 警察
その様な青春時代を送った私は、
遂には、ドラッグで統合失調症になったのである。
自業自得、至極その様に思います。
読んだ方に不快な思いをさせるかもしれませんが、今は同じ様な失敗をして欲しくない想いから書きます。
また誰にも病気のことは話せずにいます。自分をさらけ出す場が欲しいです。自己満ですので統合失調症をドラッグなどではなく患った方などは不快に思われると思うので、素通りしてやっていただけると幸いです。
統合失調症になって数年間は葛藤があったが
今はややふんぎりがついてきました。
幸い症状は軽い、ギリギリ健常者と変わらず働ける。そう信じて今はそれにチャレンジしています。
恋愛、旅行、仕事、楽しいことは一通り済ませた後でよかったと自己説得。
あとは両親と静かに生きていこうと思っています。
今日はドラッグに溺れた日々を綴ります。
初めてのドラッグは大学一年生の頃、
ダンスをやっていたサークルでマリファナを覚える。
好奇心旺盛だった私はすぐに興味を持つ。
多幸感。
幸せを感じる。
音楽が体を波打つように感じる。
会話はとても盛り上がる。
女性も口説けるし、セックスも気持ちいい。
すぐにその生ぬるい世界にはまった。
マリファナは2年間ほぼ毎日吸い続けた。
今が楽しければそれでいい、
そんな刹那的な価値観をもっていました。
そのうちプッシャー(さばく人)になり
友人たちにも物を裁くようになった。
周りはやばい環境になっていた。
学校も行かなくなり(一応卒業はした)
ホストやってクラブいってマリファナ吸っての
ルーティーンの生活、腐っててとても楽しい毎日だった。
周りの友達は完全にぶっとんでてラップとか口ずさんでる、それ見て笑ったりしてた。
集団で吸うときなんか、楽しすぎて、
今でも興奮を思い出す。
まさに幸せの前借りなのだったのだろう。
MDMAにもはまった。最高に優しい気持ちになり、世界は音楽に合わせてキラキラと踊り輝いて見えた。
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